大本山 總持寺 施設のご案内

悠久の平安を願い読み継がれる読経が深閑とした境内に穏やかさをもたらします。
大本山門前の内藤石材店が境内墓所をご案内いたします。

大本山總持寺の概要

所在地 〒230-8686 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
管理・
事業主体
宗教法人 大本山總持寺
総面積 約33万m²(約10万坪)
永代使用料 0.54m²・120万円より各種面積をご用意しております。
年間管理料 0.54m² 1,300円より(税込)
入檀料 53万円
年間護持会費 12,000円
施設 大祖堂、三門、三松閣、香積台(総受付)
仏殿、大僧堂、宝物殿、駐車場他

曹洞宗大本山 總持寺の系譜

總持寺の正式名は、「諸嶽山大本山總持寺」。
石川県能登にあった諸嶽寺を、元享元年(1321年)、太祖瑩山禅師が諸嶽山總持寺と改められたのが始まりです。元享2年(1322年)年、總持寺は、曹洞宗の大本山として、1万3千余ヶ寺の法系寺院を擁し宗門興隆と正法教化につとめ570余年の歴史を重ねてまいりました。しかし、明治31年(1898年)の伽藍の焼失。明治38年(1905年)、本山の石川素童禅師は焼失した伽藍の復興のみでなく、本山存立の意義と宗門の使命にもとづいて、明治40年(1907年)3月に官許を得、寺基を現在の鶴見に移されたのです。
緑に包まれた約10万坪の敷地に佇む大本山總持寺。 各界の著名人が多く眠る大本山總持寺は、富士の霊峰がそびえる景勝の地・鶴見が丘、JR鶴見駅より徒歩5分という位置に大伽藍の威容を誇っています。

三松閣(さんしょうかく)

  • 三松閣外観
  • 三松閣外観

各種イベント会場としてご利用いただけます。 応接室・控室・受付・伝道室・小ホール・玄関ホールなどがあります。
受付時間は、午前9時から午後5時までです。
本山の行事により、受け付けできない日がありますのでご注意ください。

詳しくは、總持寺「三松閣」のページをご覧ください。

倚松庵(いしょうあん)

主として茶会などにご利用いただけます。

  • 茶室(3畳台目)、広間(8畳)、次の間(4畳)、水屋(6畳)
  • 紫雲台(松・雁の間など)は待合多数の時や控室などにご利用いただけます。

詳しくは、總持寺「倚松庵」のページをご覧ください。

寶物殿(ほうもつでん)

  • 寶物殿

収容資料はおよそ1万点。
絵画・彫刻・工芸・書跡・古文書にわたり、重要文化財5点・横浜市指定文化財6点をはじめ、宗教的・美術的・学術的に重要なものが 多く含まれています。
その中から約50点を常時展示しており、約2ヶ月に一度展示替えを行っています。
總持寺の名宝」のページをご覧ください。

入館料 一般:300円、学生:200円、
団体:200円(20名以上)
開館時間 午前10時~午後4時まで
(入館は午後4時まで)
休館日 毎週月曜日(祝日を除く)

詳しくは、總持寺「寶物殿」のページをご覧ください。

お問い合わせ

内藤石材店直通 0120-11-2904 携帯電話・PHSからもご利用可

水曜日及び年末年始定休

  • 資料請求・お問い合わせ
  • 大本山 總持寺ホームページ

詳しい資料をお送りいたします。お気軽にご請求ください。